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予防接種の副作用
インフルエンザワクチンの接種後の副作用は
- 接種から数日中に、注射した部分が赤くなったりはれたり、硬くなったりして、痛みが出ることがあります。
- 発熱、頭痛、悪寒、下痢、倦怠感、蕁麻疹などの全身性の反応は、通常2~3日でこれらの症状は消えます。
その他のインフルエンザワクチン副作用
重症な健康被害として、ギラン・バレー症候群があげられますが、発症率は1/10万です。
健康被害の原因としてその予防接種を否定できない場合には、医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構法による被害救済の対象となります。
